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2011年05月11日

そろそろ入れ替えの時期かなぁ~ということで!!

今日は、かなり激しい雨が続き湿度もいやぁ~な感じになってまいりまして、そろそろ『夏』の準備にかからないといけませんかね?


ということで、チョコーッとだけ残っているようなボトルを皆様にお飲み頂きたく思い大特価にてご案内をさせていただきたく思います!!


どれも1杯分取れないようなボトルやこれからアツくなると味わいが落ちてしまう危険があるボトル達です。

この機会に是非ともお飲みいただければと思います!

まずはこの辺からということで♪






①KINGGEOGE Ⅳ 安宅産業 輸入当時ボトル  15mlなんで 300円にて

②BENRIACH 1994 ペドロヒメネスフィニッシュ  1ショット分のみ 1000円にて

③Kilchoman マネージャーズチョイス 2011マガジンライブ向け  20mlなんで800円にて

④GLENDORONACH 1993 メゾン・デュ・ウィスキー向け 16y¥1600→¥1000

今週のビックリドッキリメカ(モルト)古い・・・。

⑤BORORA 20y レアモルトシリーズ 1975        20ml ¥1000 通常 1ショット2500円なり

まずは、こんな感じからということで♪

5月末まで無くなり次第、随時補充していきます!

とはいっても限りがございますので対象ボトルがなくなってしまいましたら終了とさせていただきたく思います。

この機会に是非ともまだお飲みいただいていないようなボトルやもう一度飲んでおきたい!と思うものがございましたら少量ずつですが是非お楽しみくださいませ!!




  

2011年04月29日

一角獣と貴婦人 噂のBOWMORE93’ヴィンテージ

GWに突入いたしました!
街中は家族連れでごった返しております。こういう雰囲気ってなんかいいですよね。

近くのイベント広場「青葉通り」にはテレビ局の特設ステージがもうけられていてイベントをやっておりました。

U字工事とWコロンが着ておりまして、ねづっちがかなり背が高い事を再認識をした次第です。

同世代なんですよねぇ~。


さてGWも入ったということで、先日のSPRINGBANKに続き噂のBOWMOREを開栓いたします。


スリーリバースオリジナル 一角獣と貴婦人ラベル BOWMORE 1993です。

スリーリバースさんのコメントは、

毎回ご好評を頂いております、スリーリバーズのオリジナルモルトから待望の新シリーズがリリースです!

この新シリーズは「貴婦人と一角獣(ユニコーン)」という15世紀のフランスの有名なタペストリーをモチーフにしたラベルデザインを採用しています。

6枚のタペストリーで構成された連作とされており、「味覚」、「聴覚」、「視覚」、「嗅覚」、「触覚」、「我が唯一つの望み」の6枚があります。

それぞれに若い貴婦人とユニコーンが描かれています。

とても複雑かつ芸術的な模様を背景として、貴婦人とユニコーン以外にも、草花やウサギ、鳥などの小動物が描かれています。

非常に古いタペストリーで、作者は不明ですが、現在もフランスの美術館で保存されています。芸術的かつ、カウンターでも映える派手なレベルに仕上げました。

そして、この記念すべき新シリーズの第一弾は6枚のタペストリーの中から「視覚」を選びました。貴婦人が持つ手鏡に映る自分を眺めているユニコーンが描かれています。

そして選んだ樽は、レアなボウモアの1993年蒸留16年熟成です。

もちろん当社で慎重に樽選びをした高品質モルトです。


以下テイスティングノートをご参照ください。

これからもこの「ユニコーン」シリーズも含めて、高品質のオリジナルモルトをリリースしてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

蒸留年:1993年ボトリング:2010年
貯蔵年数:16年
アルコール度:53.3%
ボトリング本数:220本
カスク:BOURBON HOGSHEAD




とのこと。


そういえば、本日ウィリアム王子とキャサリンさんの 結婚式が英国であります。

ロイヤルウェディングにふさわしいラベルかもしれませんね。

イギリス王家の紋章にあるライオンは、イングランドをユニコーンは、スコットランドをあらわすんですよね。

寄り添う姿が二人の幸せな姿を現しているように見えてなりません。

是非皆様お楽しみください。





  

2011年04月28日

さてGW用においしいシングルモルトを開けますか♪

本日は、雨がず~っと振り続けていてなかなか湿度の高い一日となってしまいました。

カクテルを作っていると氷の溶け方が早いので良く感じます。

そろそろ、この時期用のレシピに変えていかないといかんですねぇ。

さて世間様ではGWのご様子で、ある意味明日はお忙しい方も多いかと思いますが、後1日!お疲れが出ませんように・・・。

ということで皆様の疲れを癒すべく、新しいシングルモルトをご紹介させていただきます。


SPRINGBANK HARTBROTHERS 1996 14年       ¥1400








熟成年数:14年ファーストシェリーのホグスヘッドを使用。シェリーの甘い香りに塩気も感じ、シトラス系の爽やかさは香りからワクワクできます。オイリーでほのかな甘みにシトラスの混じる塩っ気は感動すら覚えます。




こちらは実のところ、すぐに完売してしまったスプリングバンクなんです。

やはり人気の蒸留所なんですねぇ。

ひそかにかなり期待をしております♪


コスパがいいといいんですけどねぇ。


このほかにも、えぇ感じで香りが開いているモルト達が皆様のお越しをお待ちしております。

オールドボトルは、当店では少ないのですが状態のいいものを皆様にご提供できればと思います。



  

2011年04月28日

シェンリー・リザーブ

とある酒屋さんにて、あれ?これってもしかして・・・! って感じで思わず買ってしまいましたが、正直私も飲んだことは無いのでお勉強のつもりで買ってみました。

少し調べましたら、


シェンレー社は1937年から1987年までの50年間、IWハーパーの親会社として君臨してきたバーボン・メーカーの名門だったそうです。

1987年にイギリスのユナイテッド・ディスティラーズ社に買収されましたが、このウイスキーはその前に同社が発売していたものです。

アメリカン・ブレンデッド・ウイスキーに分類されるこのウイスキーは、ストレート・バーボン35%、ライト・ウイスキー65%の比率でブレンドされているそうです。


ということがわかりました。 むぅこれは、心して飲まねばなりませんね!


シェンレー社の名前は知っておりましたが、なかなか飲む機会が無くてずーっと知らずにいましたからね。 アメリカンウィスキー好きの皆様!是非とも一緒に愉しみましょう♪





  

2011年04月22日

変態と呼ばれて

最近、お客様方に「変態」って言われることが多いのですが…これって褒め言葉ととってもよろしいのでしょうか?(笑)

別に何も違うことをやっているつもりではないんですがねぇ♪

ってか日本にはもっと変態?的なバーテンダー達が一杯いらっしゃいますからね…。

また私もそういったバーテンダー達を尊敬しておりますが♪

そんな方々に追いつきたいという思いもあります。

別に普通なんですよ。

研鑽という名の精進と今の私達世代バーテンダーの新しい形と古来からある素晴らしい日本のバー文化を融合して時代を紡いで行くことをしているだけと、そう僕は信じております。

ただ単に他と違うことをしたいというだけじゃないんで…まぁそういう点も否定はしませんがね(笑)

今後ともこの変態さ加減に研きをかけて参ります♪

どうかお付き合いくださいませ!(#^.^#)  

Posted by MASABAR at 00:57Comments(0)BARTENDERの独り言

2011年04月22日

スコッチ文化研究所静岡支部イベントお知らせ

シングルモルトスコッチウィスキー初心者講習会



スコットランドの地域別による個性やその違いをわかりやすくご説明させていただきます。

モルトウィスキーを最近飲みはじめたけど楽しみ方や飲み方を知って、もっとその魅力を知りたい!という方。

ハイボールに合うシングルモルトは?ソーダを入れることによってどのように味わいがかわるのか?

シングルモルトに合うおつまみは?

など、今回のセミナーはモルト初心者向けになります。

もちろんモルト玄人様へも、もう一度地域毎の特徴を改めて知っていただければと思います。

テイスティングの対象は、地域ごとの特徴が分かるスタンダードな物を予定しております。

ハイランド

スペイサイド

ローランド

キャンベルタウン

アイラ

アイランズ

これらの地域から1本ずつ各15mlずつご用意させていただきます。

そしてソーダやお水を入れるとどうなるか?を体験してください。

そして各ボトルと合わせるおつまみと一緒に楽しんでいただきたくおもいます。

難しいお話しよりも、まず体験!

そんな会にしたく思います。

会費:スコッチ文化研究所会員 3800円
  
               ビジター 4800円

もしかしたら、特別ボトル(?)もご用意するかも?知れません(笑)

日時:6月19日(日) 15時~17時

定員は、15名様まで


昼下がりに、ウィスキーをお楽しみください♪

参加受付は、店頭及びメール、お電話で承ります。

glenmasamichi@barnoage.com

054-253-6615

ご参加お待ちしております。  

Posted by MASABAR at 00:56Comments(0)イベント

2011年04月22日

GWの営業案内

今年のGWは結構長いお休みのようで・・・うらやましい限りでございます。

さて、そんな愚痴はさておき今年のGWの営業日程のお知らせです。

4月27日《水》~5月9日《火》まで休まず営業をさせていただきます!

日本経済復興のためにもがんばるぞぉ~!!!


今年は海外へ行かれる方は多いのでしょうかね?

私個人の思いとしては、今年は日本国内で消費をしてお金を回していったほうがいいような気がします。

どうなんでしょうか?
  

2011年04月03日

4月のお勧めモルト!!ってか贅沢セットのお知らせ

さて、4月になりました。

まだまだ大変な日々が続くでしょうが、負けずに頑張っていきましょう!


ということで、今月はかなりお得なテイスティングセットのご案内をさせていただこうと思います!


近年、トマーティンの76ヴィンテージがかなりの高評価をされている事は、モルトラヴァーの方々はご存知の事でしょう。


昨年、ダンカンテーラーのTOMATIN 76を開栓した時のあの感動は今でも忘れる事ができませんね。


そして、ことしもまたあの伝説が始まろうとしております。

そうです!

発売されて即完売だったという『あの』2本が手に入りました!


その2本とは!


 TOMATIN 1976-2011 ウィスキーエージェンシー スリーリバースジョイントボトル


 TOMATIN 1976-2011 信濃屋 見返り美人ラベル


 です!


 いやぁ~同じ時期に出してくるとは・・・憎いというかなんと言うか・・・。


 なんで思い切って、これは樽違いによる味わいの違いを是非とも愉しんでいただきたく思いこんなセットを企画してみました!




 TOMATIN 1976-2011 ウィスキーエージェンシー スリーリバースジョイントボトル 1ショット 通常 ¥2300

                       +

 TOMATIN 1976-2011 信濃屋 見返り美人ラベル   1ショット通常 ¥2300
 

                       +
 TOMATIN 1964 18y ゴードン&マクファイル ブラウンラベル 1ショット 通常
 ¥2500


各3杯をセットにして通常 ¥7100を¥6500でご提供させていただきます!

勿論、ハーフショットでお楽しみいただいてもかまいません。

ただしハーフでのご提供の場合は¥3500とさせていただきます。


4月1日に開栓いたします!

ちなみにこの特別価格セットは4月10日(日)までとさせていただきます。

そしてもっとも今回のボトルで言えることとしては、時間が経つ事により本当に味わいがどこまで変わるのか?それを皆さんと一緒に検証して行けたらと思います。

是非ともこの貴重な体験をお楽しみいただけたらと思います。




*ウィスキーエージェンシーのアートワークの画像はもう少しお待ちくださいませ。
4月1日に到着いたしますので・・・。エイプリルフールじゃないですから安心してくださいね。
  

Posted by MASABAR at 02:00Comments(0)イベント

2011年03月03日

酒の履歴書 レポート開始

今月より、皆様にウィスキーやシェリーについてもう少し深く知っていただきたいという思いから様々な洋酒について記事を書いていきたいと思います。


本来ならば「シングルモルトスコッチウィスキー」から始めるところなんでしょうけど、ここはひとつバーボンから始めさせていただくことにいたしました。

不定期になるとは思いますが、一読していただけると幸いです。



Maker’s Mark



お馴染の赤い封蝋が特徴のメーカーズ・マークですが皆様、このメーカーズ・マークの蒸留所の事やどのように作られているかご存知でしょうか?

封蝋の垂れ具合で、誰がこの蝋をつけたのかがわかるというのは有名な話ですが、もともとこの封蝋をつけるきっかけになったのはなにかご存知ですか?

今回は、モルトは少しお休みさせていただきましてこのあまりにも日本では有名になったメーカーズ・マークの事を少し書くとします。


1、 メーカーズ・マーク誕生まで メーカーズ・マークは、1780年にペンシルバニアの市民軍であったロバート・サミュエルズが軍をやめ、ケンタッキーに移って農業とウィスキー作りに専念した事から始まります。この当時、ケンタッキーはまだヴァージニア州の一部で、州政府は山を越えケンタッキー・カウンティを開拓する気のあるものには400エーカーの土地を提供し、とうもろこしを作っていいというお墨付きを出した。


スコティッシュ・アイリッシュの移民たちはこぞってケンタッキー地方入植した。収穫したとうもろこしよりも、貯蔵や運搬に便利でお金になるウィスキー作りを彼らはいい儲け口として農業の傍ら酒造りをしていたという。 サミュエルズもその一人だったといえる。


その後ウィリアム・サミュエルズの代になり父の代を継いだが、その息子であるテイラー・ウィシリアム・サミュエルズの代になると、ネルソン・カウンティの中で最も広大な土地の所有者になっている。

1844年に彼は、家内工業的酒造りを本格的な商業ディスティラリーをディーツヴィルではじめた。当時すでに1万4千樽分のウィスキーが熟成庫に眠っていたという。1866年にその子ウィリアム・アイザック・サミュエルズもまた名士として、ネルソン・カウンティの様々な組織の長となっている。またその子であるレズリー・サミュエルズは1920年の禁酒法により蒸留所を閉鎖されるまで酒造業をつづけ、1933年に禁酒法が終わりディーツヴィルで蒸留所をT・W・サミュエルズ・ディスティラリーとして再開させた。

第二次世界大戦中、レズリーの息子ビル・サミュエルズ・シニアは、戦時中に酒造りを中止していた同蒸留所を売却してしまったという。だが、ウィスキー作りを忘れられず、ビルはロレットにあった「ハッピー・ホロー・ディスティラリー」を買い取り「スター・ヒル・ディスティラリー」を始めた。ビルは、蒸留所を再開させるとルイヴィルにある「オールド・ファッションド・ディスティラリー」にバーボンウィスキーの製法を学び、また原料に粗い味わいを出すライ麦を冬場に収穫できる小麦に変えソフトで柔らかいが風味たっぷりのバーボン・ウィスキーを生み出そうと試みた。

オープン・リックの熟成庫を取り入れ、しかも手間のかかる樽の循環を人の手によって行っていて当時では珍しく6年の熟成を設定したいたという。これがメーカーズ・マークの誕生した経緯である。


2、 メーカーズ・マークの影の立役者 メーカーズ・マークの名前を語るには、まずビル・サミュエルズ・シニアの妻であるマージー・サミュエルズの趣味から語らなければならないであろう。 マージーは、古いイギリス製の白目と銀製のマグカップをコレクションをしていた。その手作りのマグのそこには、メーカーのマークが刻印されいた。新しいウィスキーの名前に迷っていた夫妻は、その製造者の誇りを意味する刻印「メーカーズ・マーク」という名を、自分達の愛するウィスキーにつけたのである。


そして、メーカーズ・マークのボトルの形も妻の彼女の趣味であったコニャック・ボトルのコレクションからヒントを得て、人々がボトルの形によって中身の質を推し量ることに彼女は気づき、それまでのバーボンにはなかった形のボトル・シェイプを提案した。 そして、今ではメーカーズ・マークの特徴となったあの赤い封蝋も彼女のアイデアであった。科学を学んだ事のある妻マージーは、ジャムやフルーツの瓶詰めを蜜蝋で密封する事が中身の品質をもっとも保証するということを彼女は知っていたのだ。 そして最初に赤い封蝋をつけた試作品は、サミュエルズ家の台所で彼女の手によってつけられたのだ。




3、 ラベルのマークに込められた決意 メーカーズマークのトレードマーク。“S”はサミュエルズ家の頭文字。“IV”は1840年に商業を目的にT.W.サミュエルズが蒸留所を創設してから、ビル・サミュエルズ・シニアが4代目にあたることを意味し、星のマークはメーカーズマーク蒸留所のある場所、スターヒルファームを表している。

また、まわりを囲む円はサミュエルズ家の酒づくりの歴史を表したもので、円が途切れている部分は、禁酒法施行などのために一時生産を中断していた時期があることを示している。





4、 ゆっくりと歩んできたメーカーズマーク 1959年秋、ケンタッキー州バーズタウン郊外のちっぽけな蒸留所で産声をあげたメーカーズマーク。当時、手づくりによるプレミアム・バーボンなど前代未聞のこと。誇り高い「製造者の印」を掲げ、全米はおろか世界のウイスキー市場で真の評価を勝ち取るという高い理念に満ちていたが、小さな蒸留所にとってマーケットを開拓することは至難の業であった。



しかし、「メーカーズマーク」というブランドの評価は、ごく自然にゆっくりと人々の間に浸透し始め、いまやプレミアム・バーボン界の頂点を極めるまでに成長した。その名声を育んできたのは、はからずもメーカーズマーク社が“ファミリー”として大切にする顧客一人一人の口コミであった。アメリカで一番小さな蒸留所であるメーカーズマークは、資産の限られた小さな企業だったため、創業当初の営業はもっぱら地元を中心に行われた。マーケティングの予算があるわけではなく、広告や販売促進に回す資金などはゼロに等しかった。しかし、「資金的に恵まれていたとしても今日の結果は同じだっただろう」と、現社長のビル・サミュエルズ・ジュニアは云う。

メーカーズマーク創業者で父親のビル・サミュエルズ・シニアは、丹精込めて芸術的といわれるほどに仕上げた作品(製品)を、商業的な戦略で売り込むことを潔しとしなかった。彼は「上質な製品にはおのずから結果がついてくる」と信じており、その信条を頑として曲げなかったのである。したがって、メーカーズマークはビル・サミュエルズ・シニア個人の人脈を通じて、口コミでその名を知られるようになった。まずは、ケンタッキーの競馬場に集うごく限られた人達の間で徐々に人気を集め始める。そして、そのまろやかな味に満足した人々を通じて、バーからバーへ、友人から友人へと広がっていった。こうしたビル・サミュエルズ・シニアの信条はメーカーズマーク社のポリシーとして今日まで一貫して守り続けられている。時代とともにマーケティングの手法は変っても、飲み手に直接働きかけ、その絆を大切にする考え方が変ることはない。手をかけ、特別につくりあげたメーカーズマークにふさわしい販売方法である。現在も顧客の大半の人々は、友人に奨められてメーカーズマークを飲み始める。広告も以前より増やしているが、メーカーズマークを知ってもらうには口コミが一番という姿勢は変らない。ビル・サミュエルズ・ジュニアも、多くのメーカーズマーク・ファンとの交流を大切にしている。世界中で人々と交流し、ファンの意見に熱心に耳を傾ける。こうした人達を彼は“ファミリー”と呼び、大切に扱う。それが父親から譲り受けた教えなのである。   

Posted by MASABAR at 11:51Comments(0)酒の履歴書

2011年02月18日

休日の過ごし方

この前の定休日はお天気にも恵まれたので、久々に妻と二人で近場をドライブしてきました♪


とはいっても当てもなくのいつもの風任せ~♪


と大井川の方に向かって吉田の方面に向かいましたら、あれこんなところにお城が?






吉田町にある『小山城』です。


今川氏により山崎の砦としてきづかれた物を武田勝頼が大井川を越えて築城した物だそうです。




それを吉田町が再建した物だそうです。


まぁ当時の物でしたらこんなに綺麗じゃないでしょうからね。

でも当時の3重掘りや、山本勘介が普請したといわれる井戸の跡とかがあって郷土資料としてはいいですよね。


館内には、刀匠島田氏が打った刀がずらずらと展示してあって、意外に見物甲斐がありました。

城の外には、桜の時期になればとても雄大で綺麗に咲くであろう桜の木がありました。

いやぁ~時期になったらもう一回こようかなぁ~。

すでに梅の花が、咲き始めてきておりましたがね。





春は近いのかな?



そして城を後にして、普通に1号線に出ましたが、空港効果かな?その道がやけに道が綺麗になっております。


そして前から気になっていた藤枝にある元町珈琲 離れにお邪魔してまいりました。


中に入ると、意外とというかかなり広い店内で、和室の掘りごたつの部屋まであり、なかなかいいですね。

妻と二人で、小腹が減ったということでワッフルのセットを頂きましたが、珈琲のこだわりが書いてあるラミネートされた用紙を見ているとなんかとても共感を得るような事ばかりが書いてあります。

一つ一つ生産者へのリスペクトをしめしてある言葉に大変に重みを感じました。


ワッフルも焼き立てで美味しかったし、置いてある雑誌類のチョイスも経済系の雑誌が多くて、ちょっと嬉しかったなぁ~。


ほどほどにまたっりしてからお会計を済まして店外へでますと、ここでも驚かされた「注意書き」が・・・。



う~んまったく恐るべし・・・。


ってか素晴らしい姿勢ですよね。

くつろぎの空間。



まさに私のお店でもそうありたいと願うばかりです。


大人の対応と大人としての配慮。


たしかに私達がいた空間では、オバサマがたが多いにもかかわらず本当に静かな空間を作り出しておりました。


たぶんチェーン系だとおもうんですが(ちがったらすみません)素晴らしいです。



時間が空いたら、またお邪魔したいですね。

大変にシンパシーを感じました。


  

Posted by MASABAR at 01:29Comments(0)BARTENDERの独り言

2011年02月14日

バーンズナイト with 土屋守レポート

<2011年 1月23日に静岡市では初になる土屋守先生をお迎えをした「ウィスキーセミナー」を開催する事ができました。

この日は、お天気にも恵まれてウィスキーを飲むにはもってこいの陽気となりました。


昨年の11月にスコッチ文化研究所 静岡支部を発足させていただき、この会の企画をしてから毎日が忙しく過ぎ、年が明けてもいまだ正月を迎えた気がまったくしていませんでした。

支部発足の先輩でもあるTHINKのマスターにはたくさん相談し、ご迷惑をおかけした事をお詫びすると同時に感謝しております。

そしてバーンズナイトの前に急遽開催を決めた静岡市では初の「バーテンダー向けのセミナー」においては、NBA静岡支部の支部長に県内のバーテンダーへの連絡をしていただきまして本当に多くの方に集まっていただく事ができました。

皆さんお忙しい中にもかかわらず、真剣なまなざしで土屋先生の講義を聞き逃さないように耳を傾けていらっしゃいました。

先輩バーテンダーや後輩バーテンダーの方々へは、なにぶん初めての慣れない司会でお聞き苦しい点や、ご不満を感じられた方もいらっしゃった方もいるかもしれませんが、平にご容赦願いたく思います。


もしも、愉しんでいただけたのであれば幸いです。

昼間のバーテンダー向けのセミナーでは、ウィスキー業界に起こった新しい風をテーマに新興国や欧米における今の業界の最新情報をお話していただく事ができました。

専門的な講義だったと思いますが、その道のプロ達だからこそ、この講義の内容を興味深い物だったのではないでしょうか?

そして、私と土屋先生の間で相談をさせていただき急遽テイスティング用に1本ご用意させていただいたのは、スコッチ文化研究所のオリジナルボトル ロングモーン 1976 34年を皆様の試飲ボトルとさせていただきました。

私は飲んでいませんでしたが、ボトルを空けた瞬間から物凄いフルーティーな香りに包まれて、これもまた思い出の1本になるのではないでしょうか?

そしてセミナー終了後、皆さんで集合写真を撮影し無事に終了となりました。


セミナーに参加していただいたバーテンダーの皆様方、お疲れのところ本当に有難うございました。

また何かの機会がございましたらお声をかけさせていただきたいと思います。

今後ともご協力を宜しくお願いいたします。



さて、そしてここから始まるのがある意味「本番」!

バーンズナイト 2011 with 土屋守の始まりです。

まずバーンズナイトの前にテイスティング会を開催させていただきました。

今回のテイスティングボトルは、


ハイランドパーク 18年 現行ボトル

ハイランドパーク 18年 90’sボトル

ハイランドパーク 18年 1959-1977 レアボトル

の水平テイスティングでした。


土屋先生もこのボトルのラインナップをご覧になった瞬間「すごいな~!というかこれは興味深いよ!」とおっしゃってくださいました。


この「興味深い!」という理由はここにありました。

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ハイランドパークの18年は皆様も良くご存知の通り、同蒸留所のラインナップの中でもフラッグシップ的な存在の商品。

そしてその蒸留の仕方や、フロアモルティングをした自家製麦芽を100%使っていた頃との違い、蒸留所の所有者の違いなど、様々な要素が今回のテイスティングボトルで分かる事ができるという、大変に貴重な体験だったということです。






土屋先生にも、かなり真面目な感じでセミナーをしていただいて参加者の皆様も初めての事ながら、いつも以上に真剣にお酒と向き合っていました。

ハイランドパークの歴史や蒸留所のスタイル、オークニー諸島の地域性など本当に楽しいお話をしていただく事が出来ました。



そして会は、バーンズナイトに!


ケルトの音楽とバーンズの詩を歌ったエディー・リーダーのCDをかけながらバーンズナイトの事を土屋先生にお話していただきました。



そして僕なりに作ったお手製のハギスやコカ・リーキー、フィッシュ&チップス、ミート・パイなどなどのお料理を皆さんに召し上がっていただきました。


ってか皆さんの食べる速さには毎度毎度の事ながらビックリさせられます。


そして、会員の皆様にご提供いただいたボトルの数々は!





すごい! アードベック ジャックウィバースやローズバンク ゼニス 15年、ウッドフォードリザーブ2001、アベラワー 土屋守ボトル 1987、山崎のWショップ限定のボトル、そして静岡を語るならばということで三和酒造が作る臥龍梅や、ロイヤルロッホナガー、ニッカ プライベートボトル、リンクウッド GM、ウシュクベーピュア・モルト15年など等、本当に飲んでいいの!?っていうくらいのボトルが集まりました。

そして、ある方からいただいたボトルもこの記念すべき日に開けさせていただきました。

ハイランド・フュージリエ GM その方がお好きだったボトルです。





そして、皆さん大分温まってきた様子で!?


バーンズナイトは、最高潮の盛り上がりになりました!

土屋先生もかなりの勢いで飲んでいたような(笑)


皆さん、土屋先生に色々と質問を投げかけて囲むようにグラスを片手に愉しんでいらっしゃいました。


その姿を見て、本当に嬉しく思いこちらのテンションもMAXに!


皆さんの肝臓と胃袋を満足していただく為に、料理に限らずお酒もMAXテンション!


ぼくもお酒を飲んで酔ったせいか?それとも疲れのせいか、最後の方はちょっとふらついていたような気がします・・・。スミマセン

土屋先生のお帰りになる電車の時間になっても「はなさない~!」って言う感じでした。



がそろそろお時間ということで、土屋先生を世話人でもある望月氏にお見送りをお願いし、楽しい時間も終了しました。


土屋先生にはお忙しい中、わざわざ静岡まで支部発足のパーティーにおいでいただきまして誠にありがとうございました。

ちょっと土屋先生を酷使してしまったような気がしてちょっと申し訳なく思いました。


次回は、もう少し余裕を持って開催させていただこうと思います。


世話人の望月氏には、会の前から相談にのっていただき、また会を盛り上げ役としてお疲れのところご尽力いただきました。
また奥様にもバーテンダー向けのセミナー時に受付を担当していただきまして、お二人には本当にお世話になりました


改めて御礼を申し上げます。


そして、バーンズナイトに参加していただいた皆様。


本当に本当に有難うございました!!!


自分なりに、今回の会は大成功だったと評価したいです!



大変でしたけど、やってよかった!


皆さまがお帰りになった後、スイッチが突然切れたように倒れこんでしまいました・・・。


でもやってよかった!そんな風に、1日手伝ってもらったカミさんと喜びを分かち合い、記念すべきスコッチ文化研究所 静岡支部の発足パーティーを無事終えることが出来ました。



ここからが、静岡支部のスタートです!



「ウィスキーが繋げる人の輪」をこれからも広げていければと思います。






最後に、今回の会でご協賛を頂きましたアサヒ様、またグラスの提供をしていただきましたサントリー様には感謝を申し上げたく思います。

またご迷惑をおかけする事もあるかもしれませんが、今後とも宜しくお願いいたします。


そして土屋代表をはじめスコッチ文化研究所本部のスタッフの方々にも多大なるご協力をいただきまして誠にありがとうございました。

かさねて厚く御礼を申し上げたく思います。  

2011年02月14日

緊急告知!ウィスキー・ウィーク開催

今週末に東京ミッドタウンで開催される「ウィスキー・マガジン・ライブ2011 in JAPAN」にむけて、「ウィスキー・ウィーク」なるものを開催いたします。


これは、ウィスキーマガジンライブのホームページにて参加されるお店をリストアップされております。

この一週間はリストアップされているお店でお得なサービスをしております。

ということで、当店も急遽参加をさせていただく事になりました!


各店舗で色々なサービスをされているみたいなのですが、当店では下記のボトルを特別価格で皆様にご提供させていただく事になりました。









ベンリアック 1994 マネージャーズチョイス ウィスキーマガジンライブ向け


キルホーマン マネージャーズチョイス オロロソシェリーカスク マガジンライブ向け



両方とも今年のマガジンライブに向けて特別にボトリングをされたボトルです。



こちらのボトルをなんと!



1ショット ¥800にいたします!


多くの方に愉しんでいただきたいので、お一人様1杯ずつにさせていただきます。


今日から1週間のみの特別価格になりますのが、もしもなくなってしまいましたら・・・どうしようかなぁ?



考えておきます・・・。


開催期間 2月14日《月》~2月20日《日》まで


祭り好きの血が騒ぐこの1週間!・・・ということは?

まぁ皆様の肝臓次第というところですかね?


皆様のお越しを心よりお待ちしております♪
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Posted by MASABAR at 19:41Comments(0)イベント

2011年02月14日

モルトミーティング倶楽部開催のお知らせ

長らくお待たせしてしまいました。

モルトミーティングクラブの開催のお知らせです。

モルトミーティング倶楽部とは、今日では個人ではなかなか購入できなくなってしまった伝説のシングルモルトを皆様で共同で購入をしてその素晴らしい味わいを分かちあいたいという思いから始まった企画です。







過去には、アードベッグ 1976やスプリングバンク 1966 ローカルバーレイや前回はラフロイグ 1968 16y セスタンテシップボトルなど今では本当に伝説となってしまったボトルを参加された皆様で愉しんでまいりました。

モルトミーティング倶楽部では、参加者の人数により購入するボトルを決めておりますのである程度の人数が集まりましたら(15名~18名様限定です)その金額に見合うボトルを購入しております。

今回のターゲットは、シングルモルトのロールス・ロイスと呼ばれているあの「ザ・マッカラン蒸留所」の物を購入したいと考えております。


できたら60年代の物を皆様にご提供できればと、ただいま探索中です。

フェイクも多いので気をつけないとと思っておりますが・・・。

ただMACALLANに限っては世界でも60年代のボトルの価格の高騰は目まぐるしく、最近の円高や景気減退により大分求めやすくはなったとはいえ、まだまだ個人ではなかなか手が出ないお値段です(勿論私も購入できませんし、あったとしてもいくらで出したらいいのか・・・)

ですが、いまだ飲んだことのないこの味わいを皆様にも味わっていただきたい。

そんな思いで、ただいま奔走中です。

さて、モルトミーティング倶楽部の詳細をご説明いたします。


規約事項

開催日には、配当分を小瓶に小分けしておきますが、基本的にボトルキープではございません。

開催日(開栓日)より1ヶ月以内におとりにおいでいただける方(遠方の方は、郵送をさせていただきます)に限らせていただきます。

貴重なボトルですから、一番いいと思われる時にお飲みいただきたいからです。

また、小瓶に小分けしてあるとは申しましても何分古いお酒でございますので酸化や劣化なども考えられます。

細心の注意をさせていただきますが、もしもお取りにお越しにならなくて味わいが変化してしまいましても当方では一切の責任を負うことが出来ませんのでご了承くださいませ。

また古いお酒ですので商品の味わいにおけるクレームもお受けする事も遠慮させていただきます。

あくまでサークル的なイベントですのでご理解を頂きたく思います。

これらを同意していただいた上でご参加頂けますと幸いです。


それでは、日程をお知らせいたします。

対象ボトル 「ザ・マッカラン」 購入ボトルが決定次第本ブログにてお知らせいたします。


開催日  2011年 4月23日(土)


参加者が定員日程よりも早くなるようでしたら日にちを早めますので、
その際には本ブログ及びメールにてご連絡させていただきます


参加費   6000円 

初めての参加の方は小瓶代金として+250円頂戴しております。
また、前金制とさせていただいておりますので参加費をお支払いいただいた時点で参加受付を承認させていただきます。

遠方からの参加をご希望の方は、振込み口座を追ってお知らせいたしますのでそちらへのご入金が確認取れ次第、参加受付とさせていただきます。
(振り込み手数料は、お手数ですがご負担をお願いいたします)


定員    18名様まで

配当分量  40ml~50ml 遠方からの参加の方は、郵送いたします。(郵送料金別途)


受付開始日 2月16日~

受付終了日 4月10日まで(定員になり次第終了)

申し込み方法 店頭

         電話 054-253-6615

         メール glenmasamichi@barnoage.com


皆様の参加を心よりお待ちしております。

  

Posted by MASABAR at 19:39Comments(0)イベント

2010年12月13日

年末年始の営業のお知らせ

12月のお休みは、

12月14日(火)

12月21日《火》

以上になります。


また、12月28日(火)は営業させていただきますので宜しくお願いいたします。


年末の営業は、12月30日まで


年始は、3日からの営業とさせていただきます。


先にホームページでは、年始は2日からとお知らせさせていただきましたが、諸事情により3日からの営業となりましたので、ご迷惑をおかけいたしますが宜しくお願い申し上げます。
  

2010年11月09日

サンジェルマン・カクテル

先日、某ソムリエさんからこんなオーダーが…

「最近胃腸が悪いのでサンジェルマンってできます」?

っておぉー!

久しぶりに聞いたこのカクテル!

同業の方ってこういうカクテルを頼んでくれるから面白いです。

まぁ滅多にでないんで、思わずレシピ確認してしまいましたが…うーん勉強不足(゚_゚)

まぁ残念ながらたまたま卵が切れていてお作りすることは出来なかったのですが、お恥ずかしながら実はカクテルは知っていてもこのカクテルを作ったことがなかったんですよね〜。

ということで早速今日、卵を買ってきて試作して見ました。

久々に卵白系のカクテルを作りましたが…あれ?こんなにメレンゲ状に出来たっけ?って思わず思ってしまうくらいエアーが入る♪

やはり10年前に比べると俺も成長したんだねー。

と自分を褒めてあげながら、早速テイスティング♪

おぉ!これは結構いいですね♪

フルーティーな味わいと共にメレンゲ状になった卵白が優しい口当たりに仕上がっております。

これはシャルトリューズ好きにはオススメですね。

暫く卵アレルギーを持っていない方へオススメしてみようかな?

Iさん、久しぶりに思い出させてくれて有り難うございました!レパートリーが増えました♪  

2010年11月02日

BAR NO’AGE 開店 10周年のご案内

こちらのblogでは初めましてで、開店10周年のお知らせです。







これも10年間の間、多くのお客様に支えていただいたおかげと思い本当に感謝を申し上げます。





今後もより一層の精進を重ねていく所存でございますので変わらぬご愛顧の程、宜しくお願い申し上げます。





つきましては11月13日(土)は、皆様への感謝の気持ちを込めましてご来店のお客様へウェルカムドリンクとしてシャンパーニュを1杯サービスさせていただきます。



そして14日(日)は、店内の商品を特別価格にてご提供させていただきます。



なお11月14日(日)は二部形式とさせていただき、以下の時間帯での営業となりますのでご了承くださいませ。











1部 17:00〜21:00(21:30 オーダーストップ)





2部 21:30〜LAST



申し訳ございませんがお席に限りがあるため、チケット制となりますので、事前にご予約をお願いいたします。



皆様のご来店を心よりお待ちしております。

















お電話でのお問合せは、下記の電話番号までご連絡くださいませ。



BAR NO’AGE 



054−253-6615





   

  

Posted by MASABAR at 22:25Comments(0)イベント

2010年11月02日

今日は、つど野さんで




今日は、お休みなのでお気に入りの蕎麦屋さん「つど野」さんでお昼♪



って行ったらもうあと二枚しかありませんって…ある意味ラッキー?



まだ14時なのに…!やはり人気店ですね!



妻は、相変わらず運転手の僕を差し置いて磯自慢と焼き味噌のセットに舌鼓み…いいなぁ





まぁそんな感じで美味ーいおそばを堪能してまいりました♪



ちなみに新蕎麦は、12月上旬からということなんで今から楽しみです♪



  

Posted by MASABAR at 21:59Comments(0)BARTENDERの独り言

2010年11月02日

11月2日の記事

  

Posted by MASABAR at 21:50Comments(0)

2010年11月02日

静岡市のBAR NO’AGEです。

とりあえずの、ブログ引越しテストです。

過去の画像がぜんぜん反映されていなくて苦戦中ですが、考え中です。



  

Posted by MASABAR at 21:48Comments(0)その他

2010年10月26日

休日の実家





ちょっと用事で実家に帰りましたが、久々に会ったうちのデブ犬♪



相変わらずでかいわぁ  

Posted by MASABAR at 13:47Comments(0)その他